独学でも大丈夫!整理収納アドバイザー1級に最短で合格する勉強法

独学でも大丈夫!整理収納アドバイザー1級に最短で合格する勉強法

プロフィールにも書いていますがわたしは整理収納アドバイザー1級を2016年に取得しています。

なるべく時間とお金をかけずに資格を取りたかったので、2級の講座を申し込んだ4か月後には1級が取得できる最短ルートを選んで独学で勉強しました。

通信教育を使えば2級講座を受講せずに1級試験を受けられるという大きなメリットもありますが、わたしのように独学で済ませたいという方も多いと思います。

そこで整理収納アドバイザー1級を目指していらっしゃる方向けに、わたしの経験をもとにした独学で1級に最短で合格する方法をできるだけ詳しく解説していきます。

それではごゆっくりどうぞ〜(*´∀`*)

 

 

最短で合格する方法1:まずは2級を受けよう

整理収納アドバイザー1級を受けるためには2級の講座受講が必須となります。そのため、まずは2級講座の申し込みをしましょう。

2級は講座を受けた後に簡単なテストがあり、それに合格すると2級取得となります。

2級のテストは講座中に書いたノートを見ても良いことになっています。

つまり、2級合格のための勉強方法は「真面目に講座を聞いてきちんとノートを取ること」です。

2級講座では、片付けが苦手な人でも確実に片付けが上達する方法をスライドショーを使ってわかりやすく教えてくれます。

1級はいらないけど整理収納が苦手だから勉強したい、という方にも2級講座はとてもおすすめです。

 

最短で合格する方法2:1級予備講座を受けよう

整理収納アドバイザー2級の講座を受けたら、すぐに1級予備講座の申し込みをしましょう。

1級予備講座は2級の合格が発表されていなくても、講座を受けた日にちと会場を申し込み画面に入力すれば受けられることになっています。

1級予備講座は2日間連続で開催され、2日間とも受講しなければ1級の受験資格が得られません。

 

1級予備講座では、整理収納アドバイザー1級として働くための実践的なノウハウと整理収納のより深い知識を教わります。

1級に確実に合格するためには、講座中に先生が試験に出ると言ったテキストのページやポイントをしっかりとノートにとることです。

1級の試験勉強をしているとわかりますが、このノートが本当に大事です。

予備講座で一緒だった人は試験も同じ日になることがあるので、顔見知りになっておくと試験当日の緊張がほぐれますよ!

 

最短で合格する方法3:1級の1次試験を受けよう

 

「整理収納アドバイザー1級試験対策問題集」のアプリを買おう

ここからが本題です。まず買うものがあります。それは「整理収納アドバイザー1級試験対策問題集」のアプリです。

整理収納アドバイザー1級試験対策問題集

整理収納アドバイザー1級試験対策問題集

一般社団法人ハウスキーピング協会¥2,400posted withアプリーチ

 

このアプリは2400円と高額なのですが他に整理収納アドバイザー1級の問題集はありません。

過去問も公開されていませんので必ず買うようにしてください。

なぜこの問題集が必要かと言うと、1級の問題文の言い回しがかなり独特だからです。

 

例えば「整理とは不必要なものを取り除くことであり、区別することでもある」という〇×問題があります。

正解は〇です。アプリを使って問題文の表現にある程度慣れていないと「あれ?不必要なものを取り除くことは合ってるけど、区別することは違うかも…どっちだっけ!?」と混乱してしまい、自分の力を発揮できないという悲しい事態になりかねません。

 

アプリでは〇×問題・選択問題・穴埋め問題の3つを反復練習することが出来ますので全問正解できるようになるまで繰り返し勉強しましょう。

ちなみにアプリでは解説は出てきません。「テキストのこの箇所を見ましょう」という説明だけ出るので、アプリとテキストを照らし合わせながら勉強してください。

 

2級テキストと1級テキストを徹底的に読み込もう

アプリで問題の言い回しに慣れてきたら、2級のテキストと1級のテキストを穴があくくらい徹底的に読んでください。

なぜかと言うと1級の問題では専門用語がオンパレードな上、引っかけが山のように出てくるからです。

1級予備講座で先生が「ここからこのページに書いてあることは大事」と言った箇所は必ずと言っていいほど出ます。

ふせんを貼って、試験直前でも確認できるようにしておきましょう。

その上で1級予備講座でとったノートに書いてあることもテキストに直接書き込んで、わかりやすくしておくと良いでしょう。

 

ちなみにわたしが実際に使っていた2級テキストがこちら。

整理収納アドバイザー1級の勉強後のテキスト

重要な箇所にアンダーラインをひき、ノートにとった用語を書き加えています。

試験前に確認できるようにふせんも使っています。

 

1級試験で大事なのは「専門用語・引っかけ問題が出てきてもひるまずに余裕でかわせる知識量」です。

とにかく、アプリの反復練習とテキストとノートの読み込みをひたすらやってください。

ここまですれば1次試験は大丈夫なはずです。1か月後の合格発表まで待ちましょう!

 

最短で合格する方法4:1級の2次試験を受けよう

1級の合格発表はインターネット上で行われます。合格がわかったらすぐに2次試験の申し込みをしましょう。

2次試験は研究発表という名のプレゼンテーションです。

5人のグループに分かれ、採点者の方とグループ全員に配布用資料を配り、ホワイトボードの前で自分のプレゼンを行います。

「提案編」と「実作業編」が選べるのですが、ここではわたしが選んだ「実作業編」について書いていきます。

実作業編は、自分以外の人(家族でもOK)が行った整理収納の体験について、どのような目的で改善を行い、どのように理論を使い、どのような効果があったのかを具体的に説明するプレゼンです。

それではプレゼンをのりきる具体的な方法について書いていきます。

 

まずは協力者を探して題材とプレゼンのタイトルを決めよう

まず題材選びから始めましょう。家族や友人・知人で整理収納で困っている人を見つけ、その改善方法を考えます。

わたしは実家の冷蔵庫がごちゃごちゃしていて使いにくかったので母に協力してもらい、これを題材にしました。

そしてプレゼン発表の時に使うタイトルもここで決めてしまいましょう。わたしの場合は「冷蔵室・野菜室の利便性を高めるための整理収納」にしました。

題材と協力者、そしてタイトルが決まったら資料作りに入ります。

 

配布用資料を作ろう

配布用資料はA4サイズで5枚までと決まっています。両面印刷すれば10ページが使えるので有効活用しましょう。

配布用資料はPowerPointで制作したものを印刷するとわかりやすいです。わたしはPowerPointは持っていなかったのでWordで制作しました。

 

まず資料づくりで大事なのは協力者(以下・ターゲット)が

・どのような人物で
・どんなライフスタイルを送っていて
・何に困っていて
・改善したいことは何なのか

を具体的に提示することです。

わたしはヒアリングシートを1ページ目にしてターゲット情報をわかりやすくしました。ヒアリングシートの作り方は1級予備講座で習いますのでそれを参考にしてください。

 

そしてここが最も大事。

配布用資料は整理収納の8ステップごとにどのステップで何を問題として何を考えたか、何を行ったかを具体的に書いてください。

ここが整理収納アドバイザーとして学んだ内容が活かされているかの評価材料になります。

ステップごとに項目をわかりやすくまとめることでプレゼンもしやすくなり、発表を聞いている人の評価も上がるのでここは手を抜いてはダメです。

ステップ4の「狙いからグループ分けする」とステップ5の「使用頻度でさらにグループ化」ではどのようにグループ化したか表を資料に挿入するのもいいでしょう。

 

あとは配布用資料には改善前と改善後のBeforeAfterの写真を挿入するとGOOD!!

百聞は一見にしかずです。写真は多くの情報を一気に見せることが出来るのでわかりやすさと説得力が格段にアップします。

資料に使うか使わないかはあとで考えるとして、片づけの段階ごとに写真を撮っておくのをおすすめします。

資料のまとめにターゲットが整理収納を通してどう思ったか何を感じたかをのせておくのも忘れずに。

 

持参資料を作ろう

2次試験はホワイトボードの前で行います。そのホワイトボードに貼る用の資料も作りましょう。

模造紙に収納のステップやこだわったポイントを書くのもいいですし、A4サイズに印刷したステップごとの作業風景の写真を貼るのもいいでしょう。

とにかく配布用資料では伝えきれない箇所を補い、プレゼンをわかりやすく進められる説得力のある資料を作ることが大事です。

配布用資料をただ読んでいただけではダメです。

持参資料をうまく使って、自分はこれだけ頑張ってターゲットの問題を改善したよ、と堂々とアピールしましょう。

 

時間配分を考えよう

2次試験のひとりの持ち時間は20分です。「20分なんて長い時間しゃべれないよ~」とわたしも最初は思っていました。

でも資料をふんだんに用意して、これまで説明したポイントをおさえたプレゼンを行うと必ず時間が足りなくなります。

実際の試験でも時間切れで発表が終わらなかった人、最後が駆け足になってしまった人が多数いました。

なので最低1回はストップウォッチを使って、どこでどのくらい説明するか、持参資料を見せるタイミングなどを計算しましょう。

時間配分が上手くいかずに、時間が大量に余ってしまうと中身が薄いと判断されてしまいますし、時間切れだとちゃんと発表の準備をしてこなかったと思われてしまいます。

用意した資料を無駄にしないためにも、しっかりと時間配分を決めておくと当日も緊張しないでスムーズに出来ます。

 

プレゼンは堂々と自信を持って行おう

どれだけ準備をしてもやっぱり当日は緊張します。でもせっかくここまできちんと準備したのにたった20分でムダになってしまうのは惜しいです。

これで落ちたらいっそ諦めもつく!くらいの勢いで堂々と自分の成果を発表しましょう。

プレゼンの最初に「緊張しているのでお聞き苦しい点もあるかと思いますがよろしくお願いします!」とあらかじめ言ってしまうのもアリです。

採点者の方も鬼ではないので、多少言い間違えてしまったり、間が空いてしまったりしても許してくれます。

ここまでやったらあとは合格を祈るのみです。2か月以内にハウスキーピング協会から1級の顔写真入り認定証が送られてくるのを待ちましょう!

 

最短で合格する方法のまとめ

以上が独学で整理収納アドバイザー1級を最短でとる勉強法です。

整理収納は学問と一緒なので、普通の試験勉強と一緒でどれだけ事前に準備したかが鍵になります。

これだけやったなら大丈夫!と言い切れるまで勉強したらあとは自信を持って試験に臨んでください。

この記事が1人でも多くの整理収納アドバイザー1級志望者の方のお役にたてれば幸いです。

それでは今日はこのへんで(о´∀`о)