ここ数年、ホワイトインテリアという家具や小物を白で統一する方法が流行しています。
わたしも好きな色が白ということもあり、ホワイトインテリアを取り入れています。
真っ白なものって潔さや凛々しさを感じるし、ちょっとクリームがかった白もあたたかみがあって良いですよね。
いろいろ集めている白のアイテムから今回ご紹介するのは「野田琺瑯(のだほうろう)」の品々です。
我が家で使っている野田琺瑯のアイテムはどれもお気に入りばかりで毎日活躍してくれています。
見た目だけでなく機能性も申し分ないものばかりなので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
それではごゆっくりどうぞ~(*´∀`*)
野田琺瑯 アムケトル (やかん)

野田琺瑯のなかでも、人気の高いのがやかんです。
やかんの種類も「アムケトル」の他にも「ポトル」「ランブルコーヒーポット」「キリンコーヒーポット」「ケトル mono」など種類がたくさんでどれにしたらいいか迷います。
その中でもなぜ「アムケトル」を購入したのかというと、この丸みをおびた見た目に一目惚れしたからです。
ころんとした見た目に一目惚れ&機能性も十分
やっぱりこれが第一ですよね。毎日使うし、普段出しっぱなしにしておくものだからこそ一目で「コレかわいい!」と思ったアムケトルを選びました。
直観で選んだものですが、他のやかんに比べて機能性も高いと感じました。
- 持ち手がホーローじゃないから熱くなりにくい
- 他のやかんよりもたくさん水が入る(2.0リットル)
- 底面が広いからコンロに置く時の安定感が抜群
- 汚れてもアルカリ電解水で拭けばすぐに落ちる
実際に使ってみても「いい買い物したなぁ」と思える、とても満足度の高い野田琺瑯アイテムです。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ バット 15取・18取・21取

料理に欠かせないのがバット。
わたしはバットを買うなら、絶対この野田琺瑯のものを買う!と心に決めていました。
そして選ぶときも、入れ子にしてしまっておけるサイズはどれか慎重に選んで買いました。
ちなみに入れ子にするとこんな感じです。

すっきり収納できるのでサイズ違いで買うなら、この15取・18取・21取で揃えるのをおすすめします。
野田琺瑯のバットの使い方
切った野菜を入れて冷蔵庫にしまったり、包んだ餃子を並べておいたりと、とにかく毎日よく活躍するのですが先日この野田琺瑯のバットだからこそできる使い方を知りました。
それは「作ったハンバーグを並べておいて、そのままバットごと直火で焼く」です!!!
Instagramで見て知ったのですが、琺瑯は直火OKなので並べておいたものをそのまま焼いてしまえば、わざわざフライパンを出す必要がありません。
なんて素敵な発想だろう!と感動しました。
あとは、お菓子作りの型として使う方法も有名ですよね。我が家にはオーブンレンジがないので、このバットでケーキを焼くのに憧れています。
野田琺瑯 たらい 小

わたしはこのたらいを、ふきんの煮洗いの鍋として使っています。
小と名前がついていますが、大きさは底面が21センチ、直径が33センチと割と大きいです。
なぜ煮洗い用にしているのかというと、このたらいの形状がたっぷり水が入るのに吹きこぼれしにくいんです!
酸素系漂白剤を水に溶かして沸騰させるので泡が出やすくて、普通の鍋だとよく拭きこぼれるので大変でした。
でもこのたらいにしてから吹きこぼれゼロです。
そしてお湯を捨ててから冷めるのも早いので、取り扱いがラクです。
ふきんは毎日清潔にして使いたいので煮洗いは欠かせないのですが、このたらいを買ってから煮洗いのハードルがぐんと下がりました。
以上が我が家で活躍している野田琺瑯のアイテムでした。
琺瑯の白って独特の風合いがあって本当に素敵です。これからもたくさん使って、長く愛用していきたいと思います。
それでは今日はこのへんで(о´∀`о)