仕事のミニマル化をしたら人生が充実しはじめた話。

仕事のミニマル化をしたら人生が充実しはじめた話。

フリーランスの文筆業になって2年目。

もともと仕事中毒の気があるわたしは、時間があるとパソコンを開き、何かしら作業をしているのが常でした。

そして寝る前になると検索する言葉は「セミリタイアする方法」。

そうです、実はわたし働きたくないんです。

働きたくないがゆえに、ガンガン働いてお金を稼いでセミリタイアしようという謎の思考パターン。

 

でもなんか違くない?

わたしが求める生活ってこれじゃなくない?

 

日に日にこの謎の思考に疑問が増え、思い切ってガンガン働くのをやめました。

 

本当にやりたいことだけ残す、仕事のミニマル化

パソコン

とりあえず仕事量を減らすにあたり、今の手持ちの仕事をメモに書き出しました。

そしたら多いこと多いこと。

収入に直結しない雑務も入れると結構な数でした。

これと並行して家事もやる必要があるので、疲れるのは当たり前。

 

「よし、必要最小限に絞ろう」

テスト運用していたサイトや全然更新しないSNS、後回しにしていた雑務。

もう勢いにまかせてどんどん削りました。

仕事のミニマル化です。

 

本当にやりたいことだけ残して、あとはバッサリなくしました。

その結果、わたしのやるべき仕事は現状の1割だけになったのです。

 

1割をさらに効率化したら、毎日昼寝と散歩とお絵かきができるようになった

1割まで減らしたものを、さらに効率よくするための方法を考えます。

まずはやるべき仕事の1年後のゴールを決め、そこに至るためのプロセスと具体的な数値目標を紙に書き出します。

書き出したものを1年単位→3ヶ月単位→1ヶ月単位にまとめ、あらかじめ入っている予定と調整しながら週ごとの「やるべきこと」を割り振っていきます。

あとは割り振ったことを淡々とこなすだけです。

 

1割まで減らしたものをさらに細かく割り振っているので、1日の仕事時間は3時間ほどになりました。

それでも最終的なゴールはかなり高いところに設定しているため、1日3時間しか働かなくても1年後には大きく成長している見込みです。

 

1日3時間しか働かなくてよくなると時間が余ります。

家事をすべて終わらせてから働いてもまだ昼前だった、ということがしょっちゅうです。

なので昼寝をすることにしました。

食欲より睡眠欲が圧倒的に優っている人間なので至福の時間です。

 

昼寝から目覚めたらiPadでお絵かきをします。

気ままに描いて、よく描けたと思った日はツイッターで公開。

そうするとだいたい夕方になっているので、ふらふら散歩に出かけます。

夕方のひんやりとした空気がとても気持ち良いです。

 

家事も仕事もきちんとやりつつ、昼寝と散歩とお絵かきもしてのんびり過ごす。

わたしが求めていた生活はこれだったのです。

 

1割に絞ったらなぜか収入が増えた

そんなゆるい生活してたら収入減るんじゃない?

そう思ってましたが、なぜかわたしの場合は増えました。

たぶん9割分のエネルギーを1割に注ぎ込んでいるのでクオリティが上がったのだと思います。

まぁ、元が少ないのでほとんど参考にならないです(笑)

 

こんな感じで、今のわたしはかなりのんびり暮らしています。

憧れていたセミリタイアに近いかもしれません。

今ゆるく暮らせているのは、ガツガツ頑張っていた時期があってこそ。

過去の自分、ありがとう。

 

わたしと同じようにセミリタイア願望がある人は、一度手持ちの仕事は本当に必要なのか、考えてみるのもいいかもしれません。

意外とやらなくていいことが多いかも?